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先日プライベートレッスンにお越し下さったお客様の変化をご紹介します。
大人バレエを続けていらっしゃって、普段から背中(腰痛含め)に傷みがあるのこと。ご自身で姿勢を矯正したり、体幹をもっと付けていきたいという目的でピラティスを受けに来てくださいました。
姿勢を拝見すると、やや前重心になっています。この場合、バランスを取ろうと前腿や足に負担をかけるので下半身だけが大きかったり、前腿だけがガッチリしたり、さらには腰が反って腰痛の原因にもなります。
ピラティスレッスンでは、背中の緊張を緩めて腹筋を強化する、エロンゲーション(伸び)を意識した動きを取り入れる事で、1時間のトレーニング後には重心の位置が後ろ側に修正されて参りました。
体験後にご連絡を頂いた際は、「いつも広背筋や三角筋あたりに凝りを感じていたのですが、ピラティスでトレーニングしても全然凝りがありませんでした!」というご感想を頂きました。
私自身、38歳からバレエを始め大人になってからのバレエの体の使い方、痛みの出やすい場所、動きが悪い場所等をピラティスの観点から観察しています。
・もっと綺麗に反れたら美しい動きになるのに
・もっと脇を使って体幹を支えたら、手足が柔らかく動くのに
・いつも同じ事を先生から注意されているな
この辺りのお悩みを感じていたら、バレエのお稽古ではなく一度ピラティスで体の使い方を見直していくと良いと思います。
実際私はというと。。。自身のバレエ上達はそっちのけで、みなさんの動きを研究しています(笑)
(娘と一緒にお稽古に出る事も)
ご興味ありましたら、一度Azumiピラティスへお越し下さい♪
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