ピラティスインストラクター資格取得への道

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ピラティスほぼ未経験だった私が、インストラクターの資格をどのようにして取ったのかをご紹介します。

45歳でインストラクター資格取得に挑戦

コロナ禍まっさかりの2020年、外出もできないのでYoutube三昧。ちょうどトレーニング動画が沢山出てきた頃。理屈は分からないけど、動画の通りに動いていました。

「ただ毎日やるだけじゃなくて、思い切って資格になったらいいな」と思い、zenplaceのマットピラティス養成コースに入りました。zenplaceは養成コースの他に一般のピラティス愛好家へのレッスンも沢山行っていて、ピラティス上手になりたい人には一番おススメしたいスタジオです。

その他メジャーな養成コース開催場所はこちら

ピラティスというと、海外ではマシンピラティスがメジャーです。zen placeを含めた4つはマシンピラティス養成コースまで充実しているので日本でもメジャーと言えます。それぞれ資格取得までの課題や解剖学の詳しさ、金額も違うので最低限説明会に参加して雰囲気をチェックするなど下調べする事をお勧めします。

年齢層は

コロナ禍を経て学びに力を入れる人が多くなった中、年齢は本当にそれぞれと言う感じ。ちなみに、私は45歳で養成コースに行きましたが、同年代年上の方いらっしゃいました。逆に自分の子供程の歳の差の若い人も!年齢の枠を超えて仲間が増えるって楽しい♪

養成コースがスタート

養成コースは全6日間。座学はオンライン、実技指導練習は通いという、何とも家庭の主婦には都合の良いプランも良かったです。


BASIピラティスは、創始者のジョセフピラティスのムーブメントに忠実に沿ったプログラムを作っています。外資系のためテキストは英語なんですけど、私は外資系の会社でこのタイプの資料は沢山見ていたいので、抵抗は全くありませんでした。

英語と言っても、専門用語の羅列なので英語苦手な方でも大丈夫!ちなみにbalanced bodyは日本語テキストです。

自己練習と指導練習

資格取得のためには、一定時間の自己練習と指導練習をこなさなければなりません。自己練習は自分との関わりだけだけど、指導練習はけっこう大変。

私は友達数人に声をかけて10回連続で来てもらえるよう頼みました。マンションのママ友と、バレエのお友達で揃ってしまったので、ボディ探しは苦労しませんでした。

ピラティスを通して体の変化を見せてもらい、その手ごたえがインストラクターの楽しさだと実感できました。100時間の指導練習は確実に自分の実力となりました。

普通の主婦でも思い切って挑戦すれば、資格取得可能なんです。迷っていたら行動するのBEST

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